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家計管理

【節電】食はカロリー電気はワット!見えない電気を見える化し確実にダイエット

1.消費電力W(ワット)を知る 節電は、電気の無駄遣いをやめて切り詰める行為ですが、我慢したり不便を感じてはいけません。 節電が難しいのは、電気は見えずイメージできないことです。 節電とダイエットは相似しています。 例えばカツ丼を見れば、カロリーが高いことは容易に想像できるでしょう。 カツ丼の専門店「かつや」でカロリーを調べると、 ・梅(80gロース) 1127kcal ・竹(120gロース)13...
アーリーリタイア

空家となった実家に住むことで実現したアーリーリタイア!住むところがあれば何とかなる?

空家となった実家 自身が48歳の時、今から10年前にアーリーリタイアする決め手となったのが、両親が亡くなり空家となった実家の存在でした。 市内中心部から車で40分程離れた住宅街に位置する実家は、築24年(当時)の一戸建てです。 空家となった実家を1年程放置したのですが、意外にも手間や維持費が掛かります。 お金は掛かるのは承知していましたが、住宅街にある一戸建ては意外な手間が掛かります。 「家に何か...
年金問題

老後における衣食住の支出を知る!老後資金は住居費がポイントです

衣食住は、生活する上で基盤となるもので、暮らしに不可欠な存在です。 哲学者マルクスが、人の暮らしに必要なものを「衣食住」と表したことから、広く一般に浸透したと言われています。 ■老後の家計における衣食住 厚生労働省が2022年に公表した家計調査年報によると、 65歳以上の生活費(家計支出)は 夫婦二人暮らし(夫婦高齢者無職世帯) 26万8505円/月 一人暮らし(高齢単身無職世帯) 15万5495...
年金問題

老後資金はいくら必要?あなたの考え方で変わります!

老後資金はいくら必要か? ネットで調べると (以下は、実際に検索ワード「老後資金はいくら必要」と入力し得られた結果です) ・夫婦2人の老後資金の目安は2,500万円 ・日本人の平均寿命から考えると大都市では3,320~4,980万円 ・老後資金は6,000万円~8,000万円 ・一般に2,000万円~3,000万円 等、検索結果のトップページだけでも様々な金額が見られます。 なぜ、こんなに様々な金...
FP

【実務経験なし】FP2級の取得方法は2通り!取得期間とコストについて徹底解説(2024年度版)

FP2級の受験資格について ①3級FP技能検定の合格者 ②日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者 ③FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者 ④厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者 実務経験がなければ、①②の取得方法となります。 FP2級の受験なのにAFP認定研修が必要なことに疑問を持たれるかもしれません。 AFPの認定にはFP2級合格が必須条件となっているため、AFP及びFP2...

アーリーリタイア

アーリーリタイア

空家となった実家に住むことで実現したアーリーリタイア!住むところがあれば何とかなる?

空家となった実家 自身が48歳の時、今から10年前にアーリーリタイアする決め手となったのが、両親が亡くなり空家となった実家の存在でした。 市内中心部から車で40分程離れた住宅街に位置する実家は、築24年(当時)の一戸建てです。 空家となった実家を1年程放置したのですが、意外にも手間や維持費が掛かります。 お金は掛かるのは承知していましたが、住宅街にある一戸建ては意外な手間が掛かります。 「家に何か...
アーリーリタイア

お金か?人生観か?アーリーリタイアの決断は2者択一の問題です

アーリーリタイアの問題はお金だけではない アーリーリタイアを目指す人の多くは、お金があれば自由に好きなことができると思われがちです。 しかし、お金があるからといって幸せになれるとは限りません。 アーリーリタイア後の人生には、自分の役割や価値観、社会との関わり方、時間の使い方など、様々な問題が待ち受けています。 会社で働き、仕事だけに集中していたら、自分が本当に何をしたいのか、どんな人生を送りたいの...
アーリーリタイア

アーリーリタイアは失敗しても大丈夫!働く意欲を持ち自由に生きる

48歳でアーリーリタイアするも5年で失敗 「健康」を取り戻すことを目的にアーリーリタイアしましたが、1年程で健康を取り戻すことができました。 規則正しい生活を心掛け、特に睡眠時間の確保と食生活の改善で15Kgのダイエットに成功し、それに伴い血圧や血液検査の値も全て改善されました。 血圧やコレステロールの薬を飲んでいましたが、薬を飲まなくてもいい状態までなりました。 本当にあっけなく目標を達成し喜ぶ...
アーリーリタイア

アーリーリタイアのメリットは自由な時間を得ること!デメリットは肩書を失い大金も失う?

この記事は2019年5月に投稿した記事のリメイク版です。 48歳で1度目のアーリーリタイアを経験し、56歳で2度目となった経験からアーリーリタイアの「メリット」と「デメリット」について精査してみました。 アーリーリタイアのメリット メリット① 自由な時間を得る アーリーリタイアは早期退職であり、定年前に自らの判断で会社を辞めることです。 定年制のあるサラリーマンが対象となる言葉です。 アーリーリタ...
アーリーリタイア

アーリーリタイアの資金はいくら必要?資金計画の考え方を解説

アーリーリタイアの資金について アーリーリタイアとは 簡単に言えば、定年前に自らの意思や判断で会社を辞め、「予め準備した資金」をもとに働くことなく過ごすことです。 「予め準備した資金」とは、一体いくら必要なのか? アーリーリタイアを決断する上で、最も頭を悩ませる点かもしれません。 とてもシンプルに考えれば、今の収入で生活が成り立つのであれば「年収✕年数」で算出されます。 50歳で年収500万円、人...