サラリーマンであれば定年までに訪れる?6つの選択!あなたは?

定年

サラリーマンであれば定年までに訪れるかもしれない選択とは何でしょう?

現状で考えられる選択は6つあります。

①現在の仕事を継続する
②副業や兼業を行う
③転職する
④起業する
⑤セミリタイアする
⑥アーリーリタイア

それぞれ見ていきましょう。

現在の仕事を継続する

企業業績もよく、社内風土や人間関係に問題がなければ、現在の仕事を継続するのも選択肢の一つでしょう。

完全なる65歳定年制であれば、60歳以降も社員の立場が確保され、給与も7割程度貰える企業もあります。

ただ、多くは60歳で一度退職し65歳まで嘱託社員の身分で継続雇用するのが一般的です。

給与も減額され、65歳から年金を受給開始するのであれば、実質セミリタイアと言えます。

60歳以降、経験のない不慣れな仕事をするかもしれません。

退職金があれば年金受給を前に辞めることも考えることでしょう。

期間は短いですが、実質アーリーリタイアと言えます。

老後資金に不安があれば、辞めることもできず会社から与えられた仕事をすることでしょう。

現在の仕事を継続するとは、会社に身を委ねることになります。

あなたがある意味、会社に裏切られた時、辛い時間を過ごす可能性があります。

 

副業や兼業を行う

30代、40代であれば是非とも考えたい選択です。

収入を得る先を増やすことは、今後のサラリーマンにとって必須要件になるかもしれません。

政府も副業を勧めています。

理由は、公的年金だけでは生活できないことを意味しているのでしょうか。

老後は、年金+副業という考え方が、今後はあたり前になるかもしれません。

副業が当たれば、本業の会社を辞めてもいいでしょう。

サラリーマンのリスク管理として、考える価値のある選択肢と言えます。

転職する

20代での離職率が3割と言われる現在において、転職はあたり前なのかもしれません。

転職は30代と40代では、採用のハードルの高さが違いましたが、少子高齢化である以上、
そのハードルは40代でも低くなるかも知れません。

売手市場が継続するのであれば今後、40代や50代でも転職があたり前の時代が来るかもしれません。

起業する

会社を辞めて起業することは、終身雇用があたり前の時代には、相当勇気のいる行動でした。

失敗のリスクも大きく、過去には余り成功した方を見かけていません。

そもそもサラリーマンは、副業が許されていませんでした。

今後は副業が成功し、起業される方が増えるかもしれません。

副業での実績があるので、本業での起業はスムーズに行われることでしょう。

起業すれば定年はありません。

自分の健康状態がよければ何歳までも働くことができます。

年金に頼ることもないのかも知れません。

セミリタイア

60歳で一度退職するのであれば年金受給までの間、実質セミリタイアと同様の状況になります。

年金を70歳から受給する場合は、10年間のセミリタイア生活と言えるでしょう。

60歳の再雇用では、職種を選ぶことができません。

自分にあった仕事ならいいですが、そうでなければ苦労することになります。

また人間関係においても、社員から嘱託の身となり、以前の部下から指示を仰ぐことになるかも知れません。

給与も低くなるのであれば、その会社に拘ることはないでしょう。

ある程度の資金があれば、50代でセミリタイアするのも一考です。

少なからず仕事を選ぶことができます。

また人間関係のしがらみも精算され、新たな気持ちで働くことができます。

アーリーリタイア

アーリーリタイアは、少し異質な選択に見られる面もありますが、60歳になれば退職金を貰い仕事を辞める方も多いことでしょう。

アーリーリタイアは年金支給開始までの期間限定の選択です。

60歳、65歳まで働いた方と同様、老後生活が待っています。

60歳、65歳まで働いても、資金面でアーリーリタイアと同じ状況になる場合があることは、以前にも記事で紹介しました。

 

まとめ

一般に終身雇用が崩壊した今、会社に身を委ねることなく働くことが必要です。

副業は、自身を守る防衛策として有効と思われます。

起業すれば定年もなく、公的年金に頼らず生活ができるかもしれません。

年金の受給開始時期によっては、資金面においてセミリタイアやアーリーリタイアと同様の考え方が必要となる場合があります。