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お金か?人生観か?アーリーリタイアの決断は2者択一の問題です
アーリーリタイアの問題はお金だけではない
アーリーリタイアを目指す人の多くは、お金があれば自由に好きなことができると思われがちです。
しかし、お金があるからといって幸せになれるとは限りません。
アーリーリタイア後の人生には、自分の役割や価値観、社会との関わり方、時間の使い方など、様々な問題が待ち受けています。
会社で働き、仕事だけに集中していたら、自分が本当に何をしたいのか、ど...

アーリーリタイアは失敗しても大丈夫!働く意欲を持ち自由に生きる
48歳でアーリーリタイアするも5年で失敗
「健康」を取り戻すことを目的にアーリーリタイアしましたが、1年程で健康を取り戻すことができました。
規則正しい生活を心掛け、特に睡眠時間の確保と食生活の改善で15Kgのダイエットに成功し、それに伴い血圧や血液検査の値も全て改善されました。
血圧やコレステロールの薬を飲んでいましたが、薬を飲まなくてもいい状態までなりました。
本当にあっけ...

アーリーリタイアのメリットは自由な時間を得ること!デメリットは肩書を失い大金も失う?
この記事は2019年5月に投稿した記事のリメイク版です。
48歳で1度目のアーリーリタイアを経験し、56歳で2度目となった経験からアーリーリタイアの「メリット」と「デメリット」について精査してみました。
アーリーリタイアのメリット
メリット① 自由な時間を得る
アーリーリタイアは早期退職であり、定年前に自らの判断で会社を辞めることです。
定年制のあるサラリーマンが対象となる言葉で...

アーリーリタイアの資金はいくら必要?資金計画の考え方を解説
アーリーリタイアの資金について
アーリーリタイアとは
簡単に言えば、定年前に自らの意思や判断で会社を辞め、「予め準備した資金」をもとに働くことなく過ごすことです。
「予め準備した資金」とは、一体いくら必要なのか?
アーリーリタイアを決断する上で、最も頭を悩ませる点かもしれません。
とてもシンプルに考えれば、今の収入で生活が成り立つのであれば「年収✕年数」で算出されます。
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ブログお休み期間はアーリーリタイアに失敗し働いていました
久しぶりの投稿になります。
しばらくの間、ブログの執筆をお休みしておりました。
この間、働いておりました。
なのでアーリーリタイアは失敗したと言えます。
厳密に言えば、ブログお休み期間の1年程前から働いていました。
アーリーリタイア期間中に思っていた通り、働くことで社会との繋がりを再び手にすることができました。
社会的な肩書も手にし、アーリーリタ...

アーリーリタイアに失敗は存在しない?働く意欲について考える
アーリーリタイアは会社を「引退」する行為
アーリーリタイアは、直訳すれば「早期退職」です。
一般に、日本でアーリーリタイアと言えば、定年前に会社を辞め「準備した資金」で働くことなく余生を暮らすことを意味します。
準備した資金では、余生を暮らす見通しが立たず、それを補う為に働くのであれば「セミリタイア」と呼ばれています。
アーリーリタイアやセミリタイアは、定年のあるサラリーマンに...

アーリーリタイアの日常はストレスフリー!それで本当にいいのか?
ストレスフリーがストレス?
あたり前のことですが、会社生活では決まった時間に出社するため、決まった時間に起床する必要があります。
決まった時間に起床するためには、きちんと睡眠時間を確保するのであれば就寝時間は必然と決まってきます。
働くサラリーマンであれば、ごくあたり前の日常ですが、この時間的な拘束もストレスと言っていいでしょう。
寝たい時に就寝し、目が覚めた時に起床する。
アー...

早期退職やアーリーリタイア後に再就職する場合の準備や心構えとは
早期退職と異なるアーリーリタイア
アーリーリタイアは、直訳すれば早期退職ですが、現状では意味合いが少し異なります。
どちらも会社を定年前に辞めることですが、辞めた後どうするか?
現状においてアーリーリタイアは、再就職等することなく生涯資金をもとに生活することを意味します。
アーリーリタイアは、時に「人生逃げ切り」とも称され、言わば昔でいう「隠居生活」のようなものです。
生...

景気悪化で早期退職・希望退職を募る企業が増加!50代迷うなら辞めるも一手
早期退職(制度)と希望退職
どちらも会社を辞めることに変わりはありませんが、内容が異なります。
早期退職(制度)は、会社の業績に関係なく、一定の年齢に達した際に自分の判断で退職を決めるもので、企業の制度として用意されているのが一般的です。
一方、希望退職は、会社の業績が悪く、人件費を減らす目的で行われるもので自己都合ではなく、会社都合での退職扱いとなるのが一般的です。
端的に言えば...

老後資金は誰もが悩む問題!老後生活を意識したリタイア後の生活レベルを考えよ
サラリーマンはいずれ会社を辞める
一般のサラリーマンであれば、定年になれば会社を辞めます。
日本の定年年齢は65歳で、公的年金も65歳から受給するのが一般的です。
アーリーリタイアは、定年前に会社を辞める行為です。
例えば、55歳でアーリーリタイアするとしましょう。
定年まで働くサラリーマンとの違いは、65歳までの10年間が無職の無収入になる点です。
当然ながら65...

コロナ禍で早期退職や希望退職の募集急増!優遇された退職金での逃切りは可能か?
新型コロナウィルスの影響で、企業の早期退職や希望退職の募集が急増している。
東京商工リサーチによると今年上半期(1~6月)だけで41社あり、昨年1年間をもはや上回っています。
企業の人減らしの動きは、コロナ以前から見られ始めていました。
人減らしのターゲットは、給与の高い40代~50代の中高年層です。
退職するかどうか、決めるのは労働者です。
「退職の募集」という表現は、一方...

アーリーリタイアの末路?48歳で会社を辞めた独身男が5年後にとった行動とは?
本編は「アーリーリタイアとは?独身男48歳が5年間のリタイア生活でわかったこと」の続編となる記事です。
アーリーリタイア生活とコロナによる自粛生活
2月28日、北海道独自の緊急事態宣言となり道民は自粛生活を余儀なくされました。
アーリーリタイアした自身にとって、この自粛要請による日常生活の変化は、ほぼありませんでした。
自身の場合、アーリーリタイア生活とコロナに...

アーリーリタイアとは?独身男48歳が5年間のリタイア生活でわかったこと
アーリーリタイアとは
簡単に言えば、定年前に自らの意思や判断で会社を辞め、予め準備した資金をもとに働くことなく過ごすことです。
一足先の老後生活を実感することになります。
アーリーリタイアに至る経緯は人様々でしょう。
アーリーリタイアとは、一般に「後戻りのできない片道キップ」と言えます。
会社の規模が大きくなればなるほど、その傾向は強まることでしょう。
たとえ戻れたとしても、今...

アーリーリタイアの決断を恐れることはない!その理由は?
アーリーリタイアとは?
早期退職であり、サラリーマンが定年前に会社を辞める行為と言えます。
「給与所得者」であり「定年」があるサラリーマンに限定された言葉とも言えます。
アーリーリタイアはとかく「人生逃げ切り」といったイメージを持たれます。
会社を辞め、早々に老後生活に突入するよう思われるかもしれません。
実際にアーリーリタイアしてみる...

今後急増するアーリーリタイア~現行の「65歳定年制」に懸念される理由
アーリーリタイアとは
アーリーリタイア(早期退職)とは、定年を迎えることなく会社を辞めることです。
日本における定年年齢は65歳であり、65歳を前にして会社を辞めることと言えます。
これまでのアーリーリタイアは、
「会社員を早く辞めて自由な生活を送りたい」といった人生観のもと、主に40代~50代の中高齢サラリーマンが実現を図ってきました。
アーリーリタイアに定義はありませ...