【全世代型社会保障検討会議】健保連など5団体が要望書!既存団体にも納得感ある議事運営を
2019年11月8日
政府の「全世代型社会保障検討会議」で議論が行われる中、経団連や健保連=健康保険組合連合会など、5つの団体が厚生労働省を訪れ、高齢化で財政悪化が進む医療保険制度の改革を会議で取り上げるよう求める加藤厚生労働大臣宛ての要望書を提出しました。
要望書では、75歳以上の後期高齢者の窓口負担を今の原則1割から2割に引き上げることや、後発医薬品の使用の促進など、医療費の適正化...