独り言

岸田首相の賃上げ演説で追い詰められるベテラン社員

「物価上昇を上回る賃上げが必要」 1月23日に開会した通常国会の施政方針演説で、岸田文雄首相はそう強く訴えました。 同日、春闘も事実上スタート。連合の芳野友子会長と会談した経団連の十倉雅和会長は「構造的な賃金引上げを目指した企業行動の転換を実現する正念場」とコメント。十倉会長は昨年来「一時的給付も良いが、できるだけベースアップを中心にやってほしい」とも発言しています。 賃上げが2...
独り言

諦めていた「絨毯のシミ」~噂の「ウタマロクリーナー」を試した結果

1月19日放送のテレビ東京「日経スペシャル カンブリア宮殿」でウタマロ石けんを知りました。 廃盤の危機からV字回復した販売戦略について紹介されていましたが、その中でウタマロ石けんを使用した「お客様の感謝の声」が紹介されていました。 洗剤なので汚れを落としてあたり前なのですが、驚きの洗浄力に顧客がペンをとり製造元に感謝の手紙を送るのは余程のことに思えます。 それからウタマロ石けんが...
独り言

水道の凍結にご注意!道民があたり前にやっていること教えます

この冬一番の非常に強い寒気が流れ込むため、24日から北日本から西日本の日本海側で大雪や猛吹雪となるほか、ふだん雪の少ない太平洋側の平地でも大雪となるおそれがあります。 全国的に10年に一度程度の低い気温になる見込みで、路面や水道管の凍結による被害が出るおそれもあります。予定の変更を検討するなど、大雪や低温への備えを進めてください。 2023年1月23日 18時28分 NHK NEWS WE...
独り言

当ブログが週刊朝日の取材を受けました

ブログお休み期間の少し前、週刊朝日の取材を受けていました。 取材は一通のメールから始まります。 取材のお願いになります。 週刊朝日で、早期退職の成功例・失敗例という企画の取材を進めております。 最近は定年(60-65才)を全うせずに早期退職する人が増えており、事情はさまざまのようです。 今後も早期退職者は増えていくと思われます。 そうした方々に向けて、成功例、失敗例から何を学べ...
アーリーリタイア

ブログお休み期間はアーリーリタイアに失敗し働いていました

久しぶりの投稿になります。 しばらくの間、ブログの執筆をお休みしておりました。 この間、働いておりました。 なのでアーリーリタイアは失敗したと言えます。 厳密に言えば、ブログお休み期間の1年程前から働いていました。 アーリーリタイア期間中に思っていた通り、働くことで社会との繋がりを再び手にすることができました。 社会的な肩書も手にし、アーリーリタ...
独り言

生活保護の扶養紹介は必要か?厚労省~申請者の意向尊重を求める通知の無意味さ

2021年4月9日 毎日新聞 生活保護を申請する際に自治体が親族に連絡し、援助できないか否かを問い合わせる「扶養照会」について、厚生労働省は、照会を拒んだ場合に丁寧に理由を聞き取って確認するなど申請者の意向を尊重するよう求める通知を出した。 通知は3月30日付で、自治体の職員が参照する「生活保護問答集」を改正する形で行われた。問答集によると、申請した人が扶養照会を拒んだ場合、本人に「特...
独り言

【文科省会議】記述式断念か?共通テスト~混乱を先延ばした罪は重い

2021年4月2日 共同通信 大学入試の在り方を議論する文部科学省の有識者会議は2日、記述式の出題は大学の個別入試で促す方向でおおむね一致した。 大学入学共通テストでの実施は、採点の正確性や公平性といった課題の解決が容易ではなく、現実的ではないとの意見が大勢を占めた。 2022年度からの高校の新学習指導要領で学んだ高校生が受ける25年1月以降の共通テストでの記述式導入は断念が濃厚...
独り言

サイボウズ~新卒1年目で取締役!他薦よりも自薦を評価!年功序列は今や死語

2021年3月28日 朝日新聞デジタル IT企業のサイボウズは28日、都内で開いた定時株主総会で、社員から募集した取締役17人を選出した。社内公募で取締役を選ぶのは極めて異例だ。在宅勤務の導入など「働き方改革」で知られるサイボウズだが、今度は「社員全員が取締役の役割を担う」という新たなガバナンス(企業統治)のあり方に挑戦する。 この日の総会で取締役に就任したのは23歳から52歳まで、女...
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【政府】孤独や孤立の問題に取り組むNPO法人等への支援策まとめる!

2021年3月20日 NHK NEWSWEB 孤独や孤立の問題に取り組むNPO法人などへの支援として、政府は、経済的に厳しい家庭の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」を運営する団体に最大125万円を補助するなど、新たな事業を盛り込んだ具体策をまとめました。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が続く中、政府は、孤独や孤立の問題に取り組むNPO法人などを支援するため、新しい事業を盛り込...
独り言

70歳まで働く時代へ4月法施行!現役でも稼ぎにくい日本で高齢者が稼げるのか?

2021年3月14日 佐賀新聞 改正高年齢者雇用安定法が4月に施行され、日本は70歳まで働く社会へ大きく踏み出す。働きたい人の機会の確保を企業に促し、活躍の場を拡大。政府は公的年金制度に関しても受給を遅らせる形に変え、より長く働けるように転換を図る。 団塊世代の退職と少子高齢化に伴い、人手不足が深刻化。政府は元気な高齢者に、働き手とともに、社会保障制度の支え手の役割を期待する姿勢を鮮明...
8050問題

7040問題?47歳の無職長男が72歳の父親を殺害!

2021年3月5日 NHK NEWSWEB 4日夜、千葉県柏市のマンションの1室でこの家に住む72歳の男性が刃物で刺されているのが見つかりその後、死亡しました。 警察は47歳の長男を殺人の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。 警察によりますと4日午後10時半すぎ、柏市松葉町のマンションの1室で「父を包丁で刺した」と警察に通報がありました。 警察が駆けつけたところ、この部屋に...
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「多目的トイレ」名称の見直し案が国から提示!渡部が国を変えた?

多目的トイレは、障害者や高齢者、小さな子ども連れの人などが使う広めのトイレです。 また「多機能トイレ」とも呼ばれています。 国土交通省は今月4日、「多目的」「誰でも」といった名称を避け、利用対象を明確化するよう求める方針を示しました。 過去に障害者などを対象に行った国土交通省の調査では、「多目的トイレで待たされた経験がある」との回答が多く、車いす利用者では9割以上に上りました。 ...
独り言

「あだ名」を禁止して何が変わる?いじめ認知件数過去最多更新!

2021年2月20日 産経新聞 子供が親しみを込めて友人を呼ぶ際に使う「あだ名」が近年、学校現場から消えつつある。人気漫画「ドラえもん」に登場するジャイアンなどがよく知られるが、小学校では名字に「さん」をつけて呼ぶのが望ましいとする指導が定着。平成25年に施行された「いじめ防止対策推進法」がこうした流れを加速させたとの見方もあるが、いじめは減っていないのが現状だ。(加納裕子) 「先生の...
独り言

ABS世代向けポータルサイトDANTES!男性にもある更年期障害~一人で悩まず!

ABS世代とは、昭和30(1955)年から43(68)年生まれの、若者時代にバブルを謳歌した世代を言います。 ミドルシニアのパートナーがいる女性にも、男性の事情(更年期障害)を理解すべく記事を紹介します。 2021年2月13日 夕刊フジ 「更年期障害」は女性特有の症候群と思っていませんか? 実は更年期障害は男性にもあります。 夕刊フジが運営する「DANTES(ダンテス)」(ht...
年金問題

生涯続く非正規格差!将来の年金でも大きな差に

2021年2月6日 TOKYO MX 「モーニングCROSS」「オピニオンCROSS neo」で、株式会社キャスター取締役COO石倉秀明さんが「非正規雇用の格差」について述べました。 ◆非正規は正規に比べ、待遇や給与面に格差が 田村厚生労働大臣は、営業時間短縮に協力した首都圏1都3県の大企業飲食業などが対象の最大全額への雇用調整助成金助成率引き上げに関し、「大企業の負担分もなくな...