石川 浩一

かんぽ不正問題

金融庁検査始まる!かんぽ問題の実態解明なるか?一方で「金融検査マニュアル」年内廃止

2019年9月11日かんぽ生命が保険商品を不適切に販売していた問題で、金融庁は11日朝からかんぽ生命と日本郵便の立ち入り検査を始めました。販売体制の実態や法令違反の契約がどの程度あるのか、詳しく調べる方針です。かんぽ生命をめぐっては、古い契約から新しい契約に移る「乗り換え」の際に顧客が新たな保険に入れず、無保険の状態になるなどの不適切な保険の販売が多数、見つかりました。金融庁は11日朝から東京 千...
独り言

後期高齢者の窓口負担を原則1割から2割へ!健保連が政府に提言するのはお門違い?

2019年9月9日高齢化の進展に伴い、財政悪化が見込まれる医療保険制度を維持するため、健保連=健康保険組合連合会は、75歳以上の後期高齢者の病院などでの窓口負担を、今の原則1割から2割に引き上げることなどを求める提言をまとめました。大企業の従業員らが加入する健康保険組合で作る健保連=健康保険組合連合会は、医療保険制度の見直しを求める提言をまとめました。この中では、いわゆる「団塊の世代」が75歳の後...
社会問題

事業者のセキュリティ対策だけでは悪用を防げないキャッシュレス決済!知ってますか「188」

2019年9月6日キャッシュレス決済のポイント還元制度が来月始まるのを前に、経済産業省は、クレジットカード会社などの決済事業者を集めた会合を開き、セキュリティー対策を徹底するとともに、制度に参加する店舗の申請を急ぐよう求めました。消費税率の引き上げに合わせて来月から始まるキャッシュレス決済のポイント還元制度では、中小の店舗でキャッシュレス決済で支払うと最大5%分がポイントなどで還元されます。6日、...
独り言

【トヨタ】冬のボーナスは社員の意欲や頑張りを評価!春闘~異例の継続協議~冬の賞与

2019年9月5日「トヨタ賞与 優秀社員手厚く…最高評価なら 成果分1.5倍に」出典:読売新聞(見出し)今年の6月、課長級以上の管理職約9,800人の夏のボーナスを役職に応じて、平均で4~5%程減額されることが報道されたトヨタ自動車。管理職の一時金削減に踏み切る背景には、業界の厳しい開発競争があり、自動運転などの開発にはグーグルやアップルといった異業種も参入しており、豊田章男社長は「生きるか死ぬか...
年金問題

【年金問題】現役世代の多くは現状を知らない!モデルケースの議論は机上の空論

50代で6割が知らない年金見込額(日銀調査)今年3月に実施された日銀による「金融リテラシー調査」18歳~79歳の2万5千人を対象に調査内容は多岐に渡ります。マスコミ報道で注目されていたのは、50代で公的年金の受給金額を認識していない人が62.6%もいることです。知ったからと言って、ジタバタできる年代でもありませんが、50代であれば年金見込額の把握方法は簡単です。ねんきん定期便を見ればわかります。2...
独り言

消費税は目的税、景気対策に使っていいのか?使途は法で定められている

2019年09月01日消費税率10%への引き上げまであと1カ月。社会保障の充実を目指した増税で、年4.6兆円の新たな国民の負担が生まれる。政府はキャッシュレス決済時のポイント還元などで負担軽減を図り、景気に「十二分な対策」(安倍晋三首相)を講じたと強調する。ただ、米中対立をはじめ海外経済のリスクは増大。消費税増税が景気の下押し圧力になる不安は拭えない。現行の8%から2%分の増税で見込まれる本来の負...
独り言

就職氷河期に限定した求人認める!片やリストラは見殺しか?

2019年9月1日いわゆる「就職氷河期」世代の正規雇用を増やすため、厚生労働省は企業が求人を出す際に年齢制限を設けることを禁じた法律の運用を緩和し、ハローワークに限ってこの世代に限定した求人を認めることになりました。「就職氷河期」世代は、バブル崩壊後、新卒の就職が特に厳しかった時期に社会に出た30代半ばから40代半ばの人たちで、政府はことし6月この世代の正規雇用を3年間で30万人増やす方針を示して...
かんぽ不正問題

【かんぽ】10月からの営業再開は時期尚早!経営側は問題の根深さを理解しているのか

2019年8月30日日本郵政グループは、不適切な販売問題を受けて営業活動を自粛しているかんぽ生命の保険について、ことし10月1日から段階的に営業を再開することを明らかにしました。再開にあたっては、70歳以上の顧客には積極的に保険を勧めないなどの再発防止策をとるとしています。日本郵政グループは、かんぽ生命の保険の販売で不適切な事例が多数見つかったことを受けて、保険の営業活動を自粛しています。これにつ...
8050問題

8050問題?88歳の母親の遺体を放置、無職53歳の息子を逮捕!

2019年8月29日東京 板橋区のアパートで、88歳の母親とみられる遺体を放置したとして、53歳の息子が警視庁に逮捕されました。調べに対し「何も考えられなかった」と供述しているということです。29日午前4時前、東京 板橋区大山西町のアパートに住む男から「自宅で母が亡くなった」と警視庁に110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、寝室の布団の上で、88歳の母親とみられる女性が袋に包まれた状態...
独り言

【軽減税率】コンビニ・イートインが適用外、列車内で食べるワゴン販売は?

軽減税率とは、低所得者対策の目的のもと一部の対象品目には標準税率(10%)から軽減した税率(8%)を適用することです。一部の対象品目とは、・飲食料品:食品表示法に規定する食品(酒類を除く)一般に人の飲用又は食用に供するもの・新聞:週2回以上発行されるもの(定期購読契約に基づくもの)生活必需品であり贅沢品ではないものです。ここでは見過ごしますが、やはり新聞は違和感があります。消費税は、商品・製品の販...
年金問題

【年金財政検証】所得代替率50%は生活保護レベル!50%維持で安心してはいけない

5年に1度の年金における財政検証は今回で3回目になります。今から15年前の2004年、時の小泉内閣でマクロ経済スライドの仕組みを導入し年金改革が行われました。「100年安心」と言われた年金改革です。経済変動や平均余命の伸び、人口変動に応じ、年金額の改定率を自動的に設定し、給付水準を調整するマクロ経済スライドを導入し、年金給付をゆるやかに削減し、保険料上限による収入の範囲で所得代替率を50%以上を確...
かんぽ不正問題

【かんぽ不適切販売】極めて僅少で重大性の認識はなかった!法令違反軽視の経営陣は退陣せよ

2019.8.23政府の郵政民営化委員会の岩田一政委員長は23日に開いた会合後の記者会見で、かんぽ生命保険の不適切販売問題について「現場からトップまで(情報が)伝わる仕組みが機能していないことが大きな問題だ」と述べ、日本郵政グループに企業統治体制の強化を求めた。岩田氏は7月下旬、日本郵政がかんぽ生命株を売り出した4月時点で、かんぽ生命の経営陣が不正を把握していたと問題視した。これについて、かんぽ生...
退職

あなたは若手の「老害」になっていませんか?中高年サラリーマンの作法とは

日本では基本的に年上(目上)の人に対し、礼儀をもつ習慣があります。宴会での座席にしても「上座」など、特にサラリーマンであれば礼儀に配慮されていることでしょう。若手サラリーマンの中には、礼儀を弁えない者も増えています。ここでは、ある仮定のもと中高年サラリーマンとしての作法を考えてみましょう。あなたが筆頭幹事のもと、若手3人の幹事と「新年会」をすることになりました。50名程の宴会で、ちょっとした余興な...
独り言

【金融庁】キャッシュレス決済検査強化も政府の決済比率40%目標にやる気が感じられない

2019年8月25日現金を使わずにスマートフォンなどで買い物の支払いをするキャッシュレス決済で不正アクセスの被害が相次いでいることから、金融庁は、セキュリティー対策が十分かどうか、事業者を検査することになりました。スマホのアプリでQRコードを読み取ったり、電子マネーを使ったりしてキャッシュレスで決済するサービスでは、「PayPay」や「7pay」などが不正アクセスを受けて、利用者の知らないうちに商...
独り言

働き方改革に潜む情報漏えい!仕事は一人で抱え込まない

働き方改革では、残業時間が規制され時間内での業務処理が求められています。会社によっては、社内を消灯したり社内パソコンのアクセスを停止させたり、ログイン状況を監視されたりと残業できない環境が余儀なくされています。業務の効率化等、対策があっての残業規制であれば問題ありませんが、業務量が変わらないのであれば家に持ち帰って作業をする方もいるでしょう。特に顧客情報を扱う業務であれば、そこに落とし穴があります...