【令和合格】グーグル アドセンス審査!最短合格を目指し実施した8つの行動~2019年5月

未分類

経緯

令和元年
5月10日 サーバー及び独自ドメイン取得
5月11日 ~ブログ作成開始~
5月20日 グーグル アドセンス申請
6月2日   アドセンス審査合格

5月11日~5月20日の10日間でブログを作成しました。

この10日間で行ったことを記します。

(尚、アドセンス申請から審査合格までに、8記事が追加されています。)

サイト全般における5つの行動

独自ドメインでの作成

ご存知と思われますが、一応書きます。

以前は、無料ブログでも審査に通っていましたが、それは過去の話のようです。

独自ドメインでの作成は、今や必須条件となっています。

ムームードメインでドメイン取得、ロリポップにてサーバーを確保しました。

アドセンス申請時の記事数は8記事

ネット上では、記事数について様々な意見があります。

当初は10記事でチャレンジしようと思っていましたが、5記事で審査が通ったという情報もあったため、間をとって8記事にしてみました。

記事の文字数のみ紹介します。

記事1 ~ 616文字
記事2 ~ 2558文字
記事3 ~ 4347文字
記事4 ~ 1391文字
記事5 ~ 2505文字
記事6 ~ 1946文字
記事7 ~ 3800文字
記事8 ~ 2801文字

1記事当たりの平均文字数は、約2500文字です。

プライバシーポリシーの作成

必須条件と思われ作成しました。

コピペでもいいとの意見もありましたが、内容を精査し独自なものにしました。

プロフィールの作成

YMYLに関わる可能性を懸念し、念のためプロフィールを作成しました。

YMYLに関しては、後ほど説明します。

お問い合わせの作成

必須条件と思われ作成しました。

記事における3つの行動

ユーザーに役立つ記事を心掛ける

ユーザーの疑問や悩みを解決する内容の文章を心掛けました。

グーグル検索でヒットしなければ、広告を見て貰うことはできません。

疑問や悩みを解決する内容でなくても、グーグル検索でヒットする内容であれば構わないと思われます。

記事数よりも文字数を心掛ける

役立つ情報の観点から、ある程度の文字数が必要と思われます。

とにかく記事の品質を上げることを心掛けました。

アドセンス審査を5記事でクリアーされた方は、5000文字~7000文字の記事が含まれています。

また、提供する情報の精度も記事品質に含まれるものと考えます。

オリジナルの文章を心掛ける

コピペツールを使っての検証まではしませんでしたが、世の中には多くの文章が存在します。

コピペを疑われてはいけません。

自分のフレーズや言い回し等、オリジナルを意識した文章作りを心掛けました。

文章と同様、アイキャッチ画像等についても著作権を放棄したフリー画像を使用しています。

全く考慮しなかったこと

サイトの運営期間

サイトの運営期間は、ドメイン取得からアドセンス申請までの10日間です。

サイト運営の実績は考慮されていないものと思われます。

ただ、サイトの運営期間が短いと、アドセンス審査期間が長くなる傾向があるかも知れません。

(独自ネット調査)

ただ、審査に通らないことはないでしょう。

PV数

サイト運営期間が10日ということもあり、アドセンス申請時、自分以外のPVはありませんでした。

グーグルの品質評価ガイドラインにおける「YMYL」

YMYLとは、「Your Money or Your Life」を略したものです。

「あなたのお金やあなたの人生」と言った意味です。

グーグルは、お金や人生といったジャンルを取扱うサイトやコンテンツに対し高い正確性と信憑性を求めています。

嘘の情報や誤った情報で、ユーザーが金銭的な不利益を招いたり、生活や生命等に悪影響を生じる恐れのあるサイトやコンテンツは、特に厳しく監視しています。

情報の発信源がどんな人物なのか?

グーグルは知りたいことでしょう。

アドセンス審査において、プロフィールに関しては様々な意見があります。

YMYLに関する記事であれば、プロフィールは記載した方がいいでしょう。

専門家でなければ、「YMYL」に関する記事は避けた方がいいでしょう。

<YMYL>

1.商品販売・金銭取引
2.資産情報
3.健康・医療
4.法律
5.ニュース、市民生活に関する情報
(項目だけを列記します。詳細は出典元をご確認下さい)

出典:電通デジタル Google 品質評価ガイドライン解説(2018年7月版)

例えば、
弁護士資格のない者が、法律解釈に関する記事を書き、それを見たユーザーが記事を信じたために不利益を被る場合が考えられます。

 

以下の禁止コンテンツに関しては、ご存知のことと思われます。

アドセンス・コンテンツポリシーにおける禁止コンテンツ

アダルト コンテンツ
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
アルコールに関連するコンテンツ
タバコに関連するコンテンツ
ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
ヘルスケアに関連するコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連するコンテンツ
衝撃的なコンテンツ
武器および兵器に関連するコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ

出典:Google

 

ただ、禁止コンテンツに該当しなくても、YMYLに抵触するケースが考えられます。