SMで解く!日本の結婚制度について考える

SMで解く

日本において、今では一般的な言葉となった「SM」

「ドS」や「ドM」といった言葉も、昨今よく耳にします。

SMをペア(二人組)と考えると、人間が組織活動する際の最小単位であり、様々な分野でペアは見られます。

例えば、漫才師であればボケとツッコミのペア、テニスやバトミントンなどのスポーツでもペアは見られます。

日本の結婚制度における夫婦も男女ペアと言えます。

ペアでは、相反する者が組むケースが多々見られます。

そう言った観点でみれば、夫婦もSMも相反する者のペアと言えます。

相反する者がペアを組む場合、それぞれの役割は明確化されているよう思われます。

昭和における夫婦は、旦那が外で働きお金を稼ぎ、妻は家事や育児を行うといった役割分担した家庭が一般的でした。

昭和では専業主婦があたり前のように存在しました。

SMも同様に役割は明確に分かれています。

相反する者のペアは、相性がいいよう思われます。

SMの世界で、MがSを責めだしたら関係性は崩壊します。

夫婦においても、現代において妻が働くのが(共稼ぎ)あたり前の世の中になり、役割といった観点では不明確になりました。

現状、結婚しても三組に一組は離婚するのは、Mが責めだしたのと同様にペアの関係性が崩壊するのは必然なのかもしれません。

結婚しない理由は、ペアとなる必要性を感じないからなのでしょう。

男女でなくても、互いに愛情があり一緒に暮らす意思があればペアで時を過ごすのは必然でしょう。

日本の結婚制度に関しては、性別に関係なく結婚できるよう改善すべきです。

日本の結婚制度は崩壊していますがメリットもあります。

現状、配偶者が扶養に入れば(扶養内で働けば)

・所得税を負担する必要がない
・配偶者の税負担が抑えられ、手取りが増える
・保険料を納めることなく国民年金がもらえる
・国民健康保険を払わずに医療費が3割負担になる

亡くなってからも
・法定相続人になれる
・遺族年金が貰える
・相続税には配偶者の税額軽減の制度がある
・配偶者居住権がある

男女ペアの夫婦だけがこの恩恵を受けているのは、男女平等と言うのであれば不公平だと思いませんか。

結婚と少子化は全くの別問題と考えるべきでしょう。

今の世の中、未婚の母や結婚してもシングルマザーとなっている方が数多くいます。

男性が草食化したと言われていますが、男性にとっては今の時代セックスの合意形成がとても難しいのかもしれません。

昭和の時代は、男性がプロポーズしたりデートに誘ったりと主導的立場だったよう思えます。

一般にお金を持っているのは男性で、デート費用は男性が支払うのがあたり前でした。

「アッシー」「メッシー」といった言葉はバブル期にあった言葉です。

アッシーは、女性を送迎するために車で送り迎えするだけの男性を言います。

当時、BMWが六本木のカローラとまで言われていました。

男性は束の間のドライブデート気分を味わえ、喜びを感じていたのでしょう。

当然ながら送迎費用やガソリン代は男性持ちです。

メッシーは、女性と食事するだけの存在で勿論食事代は男性持ちです。

好きな女性がいても、恋人には成れず役割を果たすことで満足していたと言っていいでしょう。

当時、BMWに乗るお金がある男性でも、好きな人とは結婚できずセックスの合意形成も難しかったと言えるでしょう。

ただ、昭和では一般に男性の方がお金を持っていたので主導権を握っていたよう思われます。

現代は、金銭的にも男女格差が是正されています。

食事をしても割り勘があたり前です。

昭和のように金銭的優位性のない男性に、主導権を持てという方が間違いなよう感じます。

多くの女性が、風潮的に男性主導でデートやプロポーズを望んでいるよう感じられます。

だから男性が草食系という言葉が聞かれるのでしょう。

今の時代、男女平等と言うのであれば、女性から男性へアプローチするのもあたり前になるべきでしょう。

男女平等という言葉も、今となっては古い概念です。

LGBT等は、男女平等といった言葉に網羅されていません。

例えば、「国民平等」といった言葉になるのでしょうか。

SMにおいては、自身が宣言すればSにでもMにでもなれ、SとMであればペアを組むことができます。

SとMは役割の違いに過ぎません。

今の時代、婚姻における国民(男・女・LGBT等)の役割は多様化しているよう思われます

まずは、性別を問わない結婚制度を実現し、男女ペアに限らず既存制度の恩恵を受けるべきです。

自身がこの制度を訴える理由は、老後生活においてパートナーの必要性を感じているからです。

持論ですが、SMは様々な問題解決のヒントになるものと考えています。

次回は、日本のSMについて詳しく説明したいと思います。