独り言

独り言

じみん島のいしばちゃん断念!日本とアメリカで異なる任天堂の規約

2020年9月8日 自民党総裁選に立候補した石破茂元幹事長の陣営は、任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」で選挙活動を展開すると公表していました。 具体的には、 〇アバター「いしばちゃん」を登場させる 〇「じみん島」を拠点として生活 〇石破氏の顔が描かれたポスターを作成し、ゲームユーザーに配布する この内容について、 ネット上で「任天堂の利用規約違反」を指摘する...
独り言

ポスト安倍に菅氏本命!刷新すべきは「官邸官僚」菅氏で大丈夫?

2020年9月1日 西日本新聞 安倍晋三政権のど真ん中でにらみを利かせてきた「大番頭」が急転直下、首相後継レースの主役に躍り出た。自民党総裁選は8月31日、二階派、麻生派、細田派が相次いで菅義偉官房長官の支持を決め、情勢は大きく動いた。「ポスト安倍」のダークホースが瞬く間に本命へ。二階俊博幹事長による電光石火の仕掛けに岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長は不意を突かれ、早くも戦略の練り直しを迫ら...
独り言

内閣支持率20.9ポイントの大幅増!退陣表明の時期は適切だった安倍首相

安倍晋三首相の退陣表明を受け、共同通信社が29、30両日に全国緊急電話世論調査を実施しました。 2020年8月30日 共同通信 ◆退陣表明の時期「適切だった」58.6% 退陣表明の時期については「適切だった」が58.6%。「遅過ぎた」は25.3%、「早過ぎた」12.7%だった。持病による辞任でやむを得ないとの見方があるためだとみられる。 内閣支持率は56.9%で、8月22、23...
独り言

河井夫妻初公判!今更聞けない耳慣れぬ言葉「連座制」の連座って何?

2020年8月25日 産経新聞 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた前法相で衆院議員、河井克行被告(57)と妻で参院議員、案里被告(46)は25日、東京地裁(高橋康明裁判長)で始まった初公判でいずれも起訴内容を否認、無罪を主張した。 公選法の規定では、自身の選挙活動に関する罪に問われた国会議員が罰金刑以上の有罪判決を受けて確定すれば、当選無効となって失...
独り言

議員会館の自室で違法な喫煙!改正健康増進法を守らぬ国会議員

2020年8月23日 北海道新聞 国会議員が今年4月の改正健康増進法の全面施行以降も法で禁じられた議員会館の事務所(自室)での喫煙を続けている問題が波紋を広げている。橋下徹元大阪市長らがツイッターで「議員特権」と怒りの声を上げたのを機に、インターネット上で批判が拡散し、内外から調査を求める声が上がる。しかし、与野党幹部らは静観の構えで、国会の自浄作用が問われそうだ。 「これ(報道)が事...
独り言

開始から1ヵ月のGo to トラベル!「やらなかったら大変なことに」菅官房長官

2020年8月22日 毎日新聞 菅義偉官房長官は21日のテレビ朝日の番組で、政府の新型コロナウイルス対策事業の一つで、22日で開始から1カ月を迎える旅行需要喚起策「Go Toトラベル」について「やらなかったことを考えたら大変なことになっていた。地域の活性化に少しは役立ってきている」と述べ、事業の意義を強調した。 菅氏は「直近までで延べ200万人に利用していただいており、新型コロナにかか...
独り言

日本に蔓延する自粛警察やマスク警察!正義中毒は悪か?現るか「レインボー警察」

緊急事態宣言期間中に営業をしていた飲食店に「自粛要請ビラ」を貼り付ける「自粛警察」、マスクをしていない人を一方的に非難する「マスク警察」、お盆の最中、新たに生まれた「帰省警察」 コロナ禍の日本では、多くの国民警察が生み出されています。 海外から見れば、法的な強制力や罰金等の罰則がない自粛要請に従い「ステイホーム」を実践する日本人を不思議に思うかも知れません。 日本人の特性、国民性...
独り言

大卒なのに高卒と詐称~逆学歴詐称で48歳神戸市職員が懲戒免職!処分は当然か?

2020年8月14 学歴を偽って神戸市の高卒者向け職員採用試験を受けていたとして、市は14日、水道局の男性事務職員(48)を懲戒免職処分とし、発表した。 市によると、職員は実際には大学を卒業していたのに、高卒者限定の区分で実施された採用試験を受験。1996年から水道局で勤務していた。市では2006年に一部職員の学歴詐称が発覚。自ら申し出れば退職金が出る諭旨免職の扱いとしたが、男性職員は...
独り言

若手官僚の7人に1人が数年内に辞職の意向!コロナ禍で更なる「官僚離れ」懸念

内閣人事局が昨年11~12月に実施した調査では、30歳未満の男性官僚の7人に1人が、数年内に辞職する意向があることが判明しました。 昨年11~12月の調査なのでコロナの影響は、ほぼないことでしょう。 調査を実施したコンサル企業は 「コロナ禍で過酷な働き方を続ければ、優秀な人材の官僚離れが進む」 と警鐘を鳴らしています。 内閣人事局によると、各省庁は緊急事態宣言下で感染拡大防止のた...
独り言

ドーナツ裁判の無罪確定!無罪の者を起訴した検察に責任はないのか

2020年8月11日 長野県の特別養護老人ホームで、ドーナツを食べた入所者が死亡して、准看護師の女性が業務上過失致死の罪に問われ、2審が無罪の判決を言い渡したことに対し、東京高等検察庁が上告しないことを明らかにしました。准看護師の無罪が確定することになります。 長野県安曇野市の特別養護老人ホームに勤める准看護師の60歳の女性は、平成25年、おやつの確認を怠り、ドーナツを食べた85歳の女...
独り言

国民にテレワークを推奨するも進まない国会議員のオンライン化と竹本IT担当大臣

2020年8月9日 新型コロナウイルスの感染が広がる中、民間のコンサルタント会社が国会に対応する業務を担う国家公務員に聞いたところ、80%余りが議員への説明がオンラインなどに移行していないと回答しました。調査を行った会社は、感染予防などのためにも、国は率先して業務のオンライン化を進めるべきだとしています。 この調査は、働き方の調査などを行う東京のコンサルタント会社「ワーク・ライフバラン...
独り言

落選運動で政治は変わるか?国民が選べない政府

落選運動とは、 「国民のためにならない」と評価された政治家を落選するよう有権者に呼びかける運動です。 特定の候補者を当選させる目的での選挙運動は、公職選挙法により様々な制約がありますが、落選運動は公職選挙法の対象外です。 有識者によれば、 「選挙期間外でも運動でき、年齢制限もなく、選挙権のない18歳未満でも参加が可能で、ネット上の規制もなく、SN...
独り言

LGBTだけの問題ではない同性婚!老後生活において男女を問わずパートナーは必要不可欠

2020年8月5日 同性どうしの結婚が認められないのは憲法に違反するとして、北海道の3組のカップルが国に賠償を求めた裁判の審理が5日、札幌地方裁判所で開かれました。全国各地で起こされている同様の裁判では、初めて原告たちへの尋問が行われ、このうち1人は「家族同然であるパートナーとの結婚を認めてほしい」と法廷で訴えました。 民法や戸籍法の「夫婦」について、国が「男である夫」と「女である妻」...
独り言

国家権力の乱用?夜の街を警察が風営法を根拠に立入調査!感染対策としての効果は?

7月24日 警視庁と東京都は接待を伴う飲食店などを対象に、風営法に基づく立入調査を実施しました。 菅官房長官は7月19日のテレビ出演の際、 「ホストクラブやキャバクラには風営法で立ち入りできる」 と発言し、夜の街での感染拡大を防ぐため、警察の立入調査を全国で実施する旨の発言をしています。 小池都知事の要請を受け、警視庁は歌舞伎町と池袋駅周辺にあるホストクラブやキャバクラに立ち...
独り言

成人年齢引下げても18歳と19歳は少年法適用!政治家の怠慢?

2020年7月30日 成人年齢の引き下げに合わせ、少年法で保護する対象年齢を18歳未満に引き下げるべきかどうかを検討していた与党の作業チームは、「18歳と19歳は少年法の適用対象とする」などとする方針を、30日正式に決定しました。 少年法で保護する対象年齢を18歳未満に引き下げるべきかどうかについて、自民・公明両党が設けた作業チームは、現在の20歳未満のまま維持する方針をまとめ、29日...